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よりよい社会への挑戦

企業ブランドを築く価値あるCSR活動とは

―今後の社会貢献活動について、どのようなことをお考えでしょうか。

宇佐美さん私はちょっと違う観点から、勝手に「ECOLUMBIAの3カ年計画」を考えています(笑)。その一つは「持続可能な生産/雇用の仕組みをつくる」。地方の工場でメイドインジャパン製品を作成し、雇用も創出できればと思っています。例えば震災のあった福島や、熊本などで展開できればと考えています。そしてもう一つは「持続可能な使用の仕組みをつくる」。不要になった弊社商品を回収しリサイクルするシステムを確立したいと考えています。まあ3年以上かかるとは思いますが、将来的には雇用創出・地域創生・リサイクルシステムの問題を一気にクリアできる仕組みを作り上げたいですね。

宇佐美秀俊さん

新井さん未来像が大きすぎて私には難しすぎますね(笑)。私はまだメンバーになって間もないのでこれからと言うより今すぐに出来ることを考えています。今はマーケティング部の広報なので、ウェブなどを通じて「ECOLUMBIA」の活動を広く知らしめていきたいです。アウトドアファンから、「あの「ECOLUMBIA」の活動って良いよね」と言われるくらいメジャーにしていきたいですね。

羽布津さん私も弊社CSR活動についてお客様をはじめ、多くの人に知ってもらい自然環境を守ることの大切さなどを伝えていければと思います。また草刈りや植樹など山岳保護に通じる活動を今後増やしていければと考えています。

新井春菜さん

左から、羽布津恭平さん、宇佐美秀俊さん、新井春菜さん、齋藤栄樹さん、横田和弘さん

齋藤さん私も今の活動で満足はしていません。協賛金を支払うことで社会貢献として認められる団体もありますが、出来れば弊社社員が参加できるような取り組みに協賛していきたいと個人的には思っています。先程の新井の話しにも出た通り、実際に草刈りを体験したからこそ、理解・納得できることは数多くあります。アウトドアウェアメーカーとして、計算できない自然と向き合うことで、その大切さや偉大さを知ることができると思います。

また、通常業務を行いながらボランティアでCSR活動を兼任する今の体制は、モチベーションを高く維持することはできますが、メンバー同士のスケジュール調整が難しく、全員揃ってのミーティングが開催できないというデメリットもあります。今はミーティングに参加したメンバーが議事録を作りメールで回覧。予算の割り振りについても同様にメールで展開していのが現状です。CSRメンバー全員とは言いませんが、専任スタッフを数名置いてもらえると助かりますね。

横田さんアメリカ本社からCSR活動の視察が入ったり、他国での社会貢献活動をメールで共有してもらうことがあるのですが、やはり規模やスケールの違いを感じることが多いです。もちろん、ゆくゆくは大手企業や海外企業に引けを取らない活動を目指していますが、今は日本ならではの身の丈に合った活動をもっと増やして行きたいと思います。

今いるメンバーがそれぞれの力を発揮し、コロンビアスポーツウェア「ジャパン」ならでは社会貢献を推し進めていければと考えています。

横田和弘さん